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ー横浜市にある自宅出産専門助産院、バースハーモニーでは"受胎指導"や"血のでない出産"のためのからだ作りとして「食」による取り組みに力をそそいでいる。38才で受胎-指導を受け1年後に第一子を4年後に第二子を出産した女性へ、齋藤純子院長がインタビュー。「食」への取り組みがどのように体を変えていったかを第一子と第二子の受胎と出-産、授乳をテーマに話しを聞く。ー
38才と言えば、高齢出産。
昨今は働く女性がキャリアを築き上げた後で、受胎を考えることが増えているように感じます。産むための体力への懸念やホルモンバランスなどが若い時期に比べ正常に働かず、よってリスクが大きいというのが 高齢出産に対して一般的に考えられていることです。
しかしながら「産むからだ」は20代と30代前半の妊婦からしてすでに危うい、というのが現状です。
手足の冷えや体のゆるみは、すでに内蔵の冷えが進行している疑いがあります。
脳が内蔵の冷えを感知している場合、腰から下部の血流や末端の血流よりも腰から上のつまり臓器が集中している部分を優先的に暖め、栄養を送り込もうと懸命になります。 慢性的な冷えはつまり慢性的な内蔵の冷えを意味し、女性特有の臓器である卵巣と子宮は機能低下や成育遅滞も懸念されるところでしょう。
このような体の陰性体質に対し危機回避的バランスを取ろうと、陽性の肉やカロリーの高い食品に傾いていきます。これは陽の酸性過多を作りかねません。 体が一時的に陽性になると今度は陰性への欲求が急速に高まり、甘い物や冷たい物を過度に摂取することになります。 この繰り返しが陰性のからだと酸性の血液を作っていき、腎臓はかなりの負担を強いられることでしょう。 腎臓が正常に働かないと綺麗な血液が卵巣や子宮にも送り込まれないわけですから、受胎が難しくなるのも当然のことです。
そこでリマクッキングスクール校長・松本光司さんの食箋では受胎を望む女性に玄米中心の穀類と小豆を取ることが処方されます。 ←前回記事の映像参照
38才から始める「受胎」と「産むからだ」 への取り組みは、38年間続けてきた食への意識を変えることからスタートし、それにともない生活のリズムやスタイルも変わり、結果が出るまで1年という時間を費やすことになります。この時間を長いとみるか短いとみるか?
登場する彼女は第1子を68時間かけて出産し出血が550cc 。
その後授乳生活2年近く続け▶断乳▶生理▶受胎の流れが41才でやってきます。
その第2子は7時間で出産し出血は140cc。
職場復帰は第1子出産後2ヶ月で果たしたものの、搾乳で母乳保育を続けたいとの意志のもと、彼女は食への意識を保ち続けます。第2子の受胎の早さ、安産、少量の出血量が実現したのは食への取り組みの賜物だと振り返ります。
この結果を導きだすために始めた最初の1年は、今後も何十年間は自分を支える続ける体のことを考えれば 短いといえるでしょう。
そして、高齢出産であろうが適例出産であろうが受胎や出産を契機に食を見直すことは、本来自分に備わった生命力を感じるとる自己回帰のタイミングでもあるように思うのです。
食は命を繋ぐ営みそのものなわけですから。
男性の私たちは女性のように出産体験を契機に食と体について意識することは少ないといえるでしょう。ではその契機が男性にはどのような形で顕われるのか?
それが病気とともに 顕れるかもしれないと考えると・・・、どうやら奥さんの食改善を目指す生活につき合う方が賢こくて評価も得られると思うのですがいかがでしょう?
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させられている私ですが、本書にもたくさんおもろい話
が載せてあり、早くも本人に次回作をせがんでてしまうほどの楽しさ満載でした。
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